ピンク色、着たいな〜!と思う事が、この私にだってたまにはあります。
へにゃふわ〜くるくる〜リボン〜白色〜前髪〜テヘペロ〜
もしこれらを全てまとったら、私は一体どこへ行っちゃうんでしょう。優しく愛しい乙女像、もしくはどろどろ悪女像のどちらも持ち合わせていないので、着られてる感が否めません。
部屋を見回してみても淡い乙女ピンクな物が見当たらない。強いていえばサーモンピンクがかったハンカチが一枚。タンスの中は紺・青・生成・茶・緑のオヤジカラーがズラーリ。
だって、なんだか照れくさい。柄や素材、形でチョッピリ女子要素を入れるのが限界です。まとった物で、少しでも女子限度を超えると、もう電車なんか恥ずかしくってしょうがない。とうとうオイラ、やっちまった〜!帰りたいよーう。(リクエスト曲はもちろん、ハンバートハンバートの「罪の味」)
そしてふと我に返る。そうだ、私は東京育ちの芋娘でいいのであった!と。そう、ピンクのくだりはフェードアウト・フォーエバーなのであります。
p.s.お赤飯と鮭のピンクは好きです。
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