2016年11月11日金曜日

フリマ後記


遅ればせながら フリーマーケット後記。

秋空の下、友人と吉祥寺パルコ屋上でフリマ出店して来ました。早朝5時起きなんて久しぶりです。電車ガラガラ。

手拭いを染めて 繋げた手作りシートや、プライスタグに手描きコメントを添えたり、どうしたら売れるか考えるのが とっても面白かった。学んできた接客とディスプレイ技術を駆使して、シャツ1枚を残して売り切りました。うっしゃー!

やっぱり一期一会が好きみたい。



2016年10月22日土曜日

おしらせ



フリーマーケット出店のお知らせです。場所は すっかり秋空の 吉祥寺パルコ屋上。晴れると、白い建物と青空のコントラストが本当に気持ちよい所です。

10/23(SUN)
10:00〜15:00
吉祥寺パルコ屋上 
入場無料

私は友人と二人で、秋冬に使える洋服をメインに出店します。ブランド物も少々置きます(TSUMORI CHISATO / Eddie Bauer / BURBERRY / GLOBAL WORK etc…)。

ハンドメイドアクセサリーも少し置けたらいいなぁ。友人は犬用のニット作品や、可憐なレースのピアスなど。とっても器用です。

大事に着ていた服たちに、コメント付きのプライスタグをつけています。似合う人の手元に渡るといいな。

2016年7月13日水曜日

必要なこと


自分が必要としていることが分からないと、文字を書き出すことが難しい。「やりたいこと」ではなくて「必要なこと」。

分からないままに毎日があっという間に過ぎていくけれど、なんの問題もなく、明日という時間が流れやってくる。一生懸命に働いて、休憩中に絵を描いて陶芸をして花を生けてメダカに餌をやって自分のご飯をつくって。

そんな「問題のない暮らし」が不安を抱かせる。この頃、フツ ッと自信がなくなることばかりだ。

不足していることを補うには。初めてのことをやらなければ 何が不足か知れない。どうしたものかと、ようやく文字に書き出すことができた。

2016年5月28日土曜日

花を いけよう。



花を生けるのがマイブームになっています。基礎はなし。感性まかせに、花まかせに、器まかせに ホイホイと。しっとりと、スクッと、ゆらりと。

家の仏壇もどきスペースに、季節の花を添えるのが楽しみです。庭先で白いTシャツに犬をかかえた夏仕様な じーちゃん。これは私が生まれる一年前の写真。

ほら、ベランダにヤエドクダミが咲いたんですよ〜。これはさ、生田緑地へ行ったら知らんオジさんが分けてくれた小さい株が育ったんだよ。花言葉は「白い追憶」なんだって、ぴったりやないかい。羊歯の葉も綺麗です。

友人と道を歩いていると、私が次から次へと野花の名前を言い当てるので、驚かれることが多いです。野花や野草を教えてくれたのは じーちゃんなんだよなぁ。もっと植物のこと、知りたい、思い出したい。


2016年4月13日水曜日

アイ・ラブ・シー・ズー


シー・ズー犬と遊びたい。
ぶぉはっ!て顔を手で包みたい。
整ったパッツンの耳の毛を逆立てたい。
爪をチャカチャカいわせて散歩させたい。
ご機嫌な足取りで耳をタパタパさせたい。

そんなこと考えていたら少女の髪型まで
シー・ズー耳になっていた。


2016年3月28日月曜日

いつでも神保町に。


やっぱり神保町が好き。

冬も春も、ここの喫茶店は変わらないみたい。冷たいすきま風の音や マフラーを外す仕草も好きだけれど。通年かわらず 壁ごとタバコ臭くて、隣のヒトの声が くすぐったくて、ノートとペンの世界にどっぷり浸れる…実はそういう演出された街なんじゃないかしら。

「本の街だから」という単純な動機で、時間がある時には 気に入った本を一冊買って帰る。今回は 沢山の花が描かれた「植物百科図鑑」。前回は「花の画集2/佐藤達夫」を。花の絵、上手になりたいんだ。

4年前に訪れた文房堂さんで買った アンリ・マティスの金魚の絵のポストカードは とても気に入ってしまって誰にもあげずに大事にしていたけれど、この「素敵!」をお裾分けしたくて 今日は大人買いしたもんね。

そしていつか この街で綴ったノートを見返して 懐かしむんだわ。

2016年3月17日木曜日

地味子



小さい頃は土が近かった。身長からして当たり前なことだけれど、言い方を変えれば「土から離れてしまった」だ。近所を散策していると足元の野花に目がとまる季節。ホトケノザ・ユキヤナギ・オオイヌノフグリ・ハコベ。タンポポ、ハルジオンはまだ見ないけれど。

小学生のころ 春先の外掃除が寒くて、陽の当たる花壇を眺めてボォとしていた。たまに猫が隠した ネズミや鳩の死骸があったけれど平気だった。「猫も可愛いだけじゃないよね、自然だわ」と思えば怖くなかったし、非日常の風景が特別に思えた。でも人工的な花壇の側に長くは居られない。大量に植わるパンジーが「わりと万人ウケしますよ、あたしら。」という顔して 掃除をさぼる 私を責める気がして、それに先生が向こうから来るのが見えて、仕方なしに掃除に戻ったっけ。

土地柄 リッチで成績優秀な子が多く、ヒトの二分化を知った小学生時代。パンジーは人気者。ブランドの子供服着て可愛いヘアゴムしてる子が人気者。 雑草は地味でしょう。体操着が似合わない、オールユニクロの私も 色気なしの地味子。けれど 地味子は、パンジー達が気づかない 雑草や野花の愛らしさを上手に見つけたし「その世界に居るのが私の性分らしい」と気づいていた。


そんな中で育んだ「地味子精神」は今の私の原動力になっている。このブログで幼少期の話が多いのは、結局これが無いと今を語れないからだ。時間が掛かったけれど、ようやく自分に似合う雰囲気もわかってきたし、大事な事は少なくてもいいんじゃないかしら。今では花壇に植わる花も、誰かが手を掛けたと思えば悪くない。ちょっと しゃがみこんで土をいじりたい。なにか大事なことをもう一歩、思い出せそうな春先。